私服のときスペシャル〜デートの時に言われたい一言〜(後編)

さぁ私服のとき後編を更新していきましょう〜。



後編最初は珠理奈ちゃん。




ここはとある塾の教室。
ちなみに僕はこの塾の学力レベルが一番低いクラスにいて、更にその中で一番頭が悪くて冴えない中学生…っていう設定←


(ふぅ…今日も最後まで居残りさせられたなぁ…そろそろ帰る支度しようっと。)




ガラッ


(ん?誰か入ってきたぞ?あ、あれは、うちの塾で学力トップでアイドル的な存在の松井さん!?)←もうアイドルだからとかいう突っ込みはなしねw




(しかし、そんな松井さんがうちのクラスに何の用だろう……って僕の方に来たぞ!?)


僕「あ…うちのクラスに何かご用事で?」




珠理奈「…デートしてください☆」

僕「えっ!?マジで!?」

珠理奈「はい☆」

僕「ぼ、僕みたいな冴えないヤツより、松井さんには他にもっといい人いると思うけど…」

珠理奈「いえ!ネオパルくんじゃないとダメなんです!」


こんな感じで書いてみたけど、僕が中学生って設定が無理がありすぎましたねw




さてさて、お次は僕の1推し佐江ちゃん!




僕と佐江ちゃんは幼い時からの幼なじみ。
お互い予定がないと何故か自然と一緒にいることが多い。
そのせいか、周りからは付き合ってるんじゃないかとかよく言われる。

まぁ最初はそんなこと言われても気にしてなかったんだが、あまりにも言われるのでいつしか意識してしまうように…っていう設定w




最近、時折何か悩んでるような元気がないような表情をする佐江ちゃん。

佐江ちゃんの仲いい友達曰く「佐江ちゃんはきっとネオパルくんからの告白を待ってるんだよ!あはは」…だそうだ。

いや、僕と佐江ちゃんはあくまで幼なじみだ!

じゃあここで「好きだ!付き合ってくれ!」とか言ってみるか?w

絶対に「え〜?何言ってんの!?私たち幼なじみでしょ?ないないw」とか言うはずさw

よし、試しに言ってみるかw




僕「なぁ…佐江ちゃん」

佐江「ん?なに?」

僕「実は僕、前から佐江ちゃんの……いや、やっぱ何でもない!」




佐江「何か…今、言いかけたでしょ?」

僕「な、なんでもないって!」

佐江「ホントに?何か怪しいなぁw」

僕「じゃあ言うよ!後悔するなよ!前から佐江ちゃんの事が好きだ!これからは幼なじみじゃなくて、恋人同士として付き合ってくれ!」

佐江「……嬉しい。」

僕「…へっ?」

佐江「嬉しい…私、ずっと前からその言葉をネオパルから言ってくれるの待ってたの。」

僕「えっ…ということは……」

佐江「私も…前から好きでした。…これからもよろしくね!」



…といった感じのベタな妄想をこの映像を見て浮かびましたねw
あぁこんな幼なじみと恋愛!みたいなのをしてみたいですね←




さぁ、後編ラストを飾るのはまゆゆ




今日は、2つ下の学校の後輩であり彼女のまゆゆとお台場デート。

(んー、ちょっと早く着いちゃったなwまゆゆが来るまでどうやって時間を潰そうかなw)




僕「うわ!急に真っ暗になったけど何だ!?」

?「だ〜れだっ♪」




(ビックリした〜。しかし背後から目隠しなんでするのはあの子しかいない…w)

僕「その声は…まゆゆだな〜?」




まゆゆ「当たり〜☆」




まゆゆ「よく分かったね♪さすが〜(*^ω^)」

僕「当たり前だよ〜w何でもお見通しだよーw」

僕「じゃあ、まゆゆが乗りたがってた観覧車に乗りに行こうか♪」

まゆゆ「うん♪観覧車楽しみだお(^ω^)」


…こんな妹系な彼女を僕は憎めない←



ん〜やはりいつもの事ながら、まゆゆは最後に全部持っていってしまいますねぇw(゜o゜)wスゲェ


以上私服の時スペシャル+妄想(後編)をお届けしてきました〜。
この妄想、冷静に見たとき自分がどれだけ残念なのかと思ってしまうのが怖いですねw

まぁ楽しければよし!←×